今回僕が取り上げる無料オファーなのですが「1年間で1億円稼げる億万長者を最低1000人輩出する」と尋常ではない次元の文言になってます。
「1年間」で「1億円」を「最低1000人」稼がせる。
冷静に考えるまでもなく無理です。
「嘘ですよね、長谷川マルコスさん」とツッコミを入れたくなります(笑)
情報弱者の方々は、この文言を妄信をしてしまい、無料オファーから高額な有料案件に洗脳されて大金を捨てるパターンです。
また、無料オファーの主催者である長谷川マルコスさんは、「35歳」「投資歴17年」「資産53億円」。
このような半端ない実績のある方が主催されてます。
なぜ53億円もの資産があるのに、このような呆れた無料オファーをするのか。
僕は不思議でしかありません。
以前の記事で紹介した佐藤孝法さんは53億円の資産には劣りますが、それでも資産6億円。
そのような方がなぜ評判の悪いFTE BEYONDに続いてマトリックストレードを主催をしたのか不明です。
「しょせん情報商材を販売しても小銭にしかなりません」と嫌味を言いたくなります。
ビジネスモデルは仮想通貨FX
ビジネスモデルは自動売買による仮想通貨FXです。
そのため、しっかりとレバリッジを効かせて勝つことができれば、放置をしたままで大金を稼ぐことは可能ですが、この話はあくまでも勝てればの話です。
1年間で1億円どころか消費者金融での借金が100万円なんてこともあります。
事実、僕の友人の中には、FXで負けに負け消費者金融で金を借りて返済に困ってる人はいます。
手持ち資産を増やすためにFXを始めたのに借金を背負ったのでは本末転倒です。
仮想通貨FXのメリット
ビットコインを売買して稼ぐのにプラスしてFXの要素が加味されるので、証拠金取引(レバレッジ)で自分の元手を何倍にも増やせて勝負できることです。
この記事を読まれてる人は知ってると思いますが、Bitmex(ビットメックス)ではレバレッジ100倍で取引できる。
そのため、手持ち10万円しかなくても100倍の1000万円で取引できます。
この点はメリットです。
しかし、負けた場合は簡単にオワコンになります。
まじでハイリスクハイリターンです。
簡単に消費者金融でお金を借りることになります。
私は裁量トレード推し
自動売買ソフトは裁量トレードに比べて、勝率は高めと思ってるかもしれませんが現実は甘くはありません。
以前私の話した人は「自動売買ソフト(EA)だと100%勝てるでしょ」と言ってて、僕は失笑しました。
仮に100%でなくても80~90%の勝率であれば、皆さん大金持ちになれますが、実際は甘くはありません。
優秀な自動売買ソフトでも資産をプラスにするのは難しいです。
僕は過去、自動売買ソフトでFXトレードをやってましたが、勝ち越したことなく、裁量トレードに転じることで勝てるようになりました。
まとめ
僕はこの記事を執筆するにあたり、「長谷川マルコス」や「マルコス長谷川インベスター」に関する情報を調べたのですが、ネット上には彼の批判以外はありませんでした。
長谷川マルコスさんはメディア嫌いなのは認めます。
でも、まだ30代の半ばで53億円もの資産を構築した人です。
このような半端ではない結果を出された人が、無料オファーを開催されたのだから、高評価でマスコミに引っ張りだこになるはず。
しかし、ネットからの情報は「・・・」。