副業や生成AIビジネスに興味を持つ人の中には、「七里信一 怪しい」というキーワードで検索する方もいるかもしれません。

確かに、Instagram広告などで見かける七里信一氏の無料ChatGPTセミナーに半信半疑の声もあるようです。

しかし、本記事では噂やイメージに流されず、七里氏の経歴や実績、企業情報、提供サービス、そして実際の口コミ評判を中立的・客観的に調査しました。

その結果、七里信一氏は25年以上にわたる多彩な経験と確かな実績を持つ起業家であり、提供するセミナーやスクールも多くの利用者から高い評価を得ていることがわかりました。

ビジネス初心者や副業検討中の方が安心して判断できるよう、七里信一氏と株式会社エキスパートの実像に迫ります。

七里信一氏の経歴と主な実績

七里信一(しちり しんいち)氏は1972年11月生まれで、元陸上自衛官という異色の経歴を持つ実業家です。

高校卒業後に自衛隊に入隊し、そこで培った強靭な精神力と規律がその後のビジネス人生の土台となりました。

20歳で自衛隊を任期満了退職した後は、大工として看板会社に勤務し、さらに独立して内装業を営むなど、25年間で40回以上もの転職を経験しています。

この “転職の達人” 的な豊富な職歴のおかげで、様々な業界知識と適応力を身につけたといいます。

やがて2003年前後、当時まだ一般的でなかったインターネットの可能性にいち早く着目しました。

自身の内装業の集客のために会社HPを作成したところ、「ネットに詳しくない企業役員」からサイト制作やコンサル相談の依頼が相次ぎ、大きなビジネスチャンスとなったのです。

2005年頃には本業の内装業を辞め、インターネットコンサル一本に絞る決断をしています。

このような先見性と行動力が功を奏し、現在の成功につながりました。

2007年8月、七里氏は自身の会社となる「株式会社ビジトリー」を創業し(後に社名を「株式会社エキスパート」に変更)、インターネットマーケティング分野で事業を拡大していきます。

特にメール配信システム「エキスパートメール」の開発・提供に注力し、2011年までに500ユーザー、2014年には1万ユーザーを突破するなど順調にサービス利用者を増やしました。

また、東京ビッグサイトや日比谷公会堂で数千人規模の大型セミナーを開催し、2013年には一度のイベントで6,000人を集客する実績も残しています。

こうした実績に支えられ、2015年に社名を現在の「株式会社エキスパート」へ改め、以降もサービス拡充とユーザー数拡大を続けました。

2016年にはメール・LINE・SMS配信やサイト作成、決済・アフィリエイト機能まで備えたオールインワンの配信システム「エキスパ」をリリースし、マーケティング支援ツールとして大ヒット。

同年に6万ユーザー、2018年に10万ユーザー、2021年には30万ユーザーを突破するなど、業界トップクラスの利用者数を誇ります。

さらに2019年にはウェブページ作成ツール「サイポン」を正式リリースするなど、新サービスも次々と投入しました。

近年では生成AI(ジェネレーティブAI)分野の教育・研究に注力しています。

2023年6月、ChatGPTをはじめとする生成AIの活用スキルを体系的に学べるオンラインスクール「生成AIの学校『飛翔』」を開講。

わずか半年で生徒数2,000名を突破し、その後も急成長を遂げて2025年5月時点で20,000名超が在籍する大型コミュニティとなっています。

七里氏自身、同スクールの学長として陣頭指揮を執り、毎月オンラインセミナーで直々に指導や質疑応答を行うなど精力的に活動中です。

このように七里信一氏は、「誰よりも早く行動する」ことを信条として、時代の波を捉えたビジネス展開をしてきました。

元自衛官から叩き上げでIT起業家へ転身し、現在は“年収約1億円の“億万長者”とも称されています。

また、自身の経験を活かしAI時代の働き方に関する書籍『絶滅危惧職種図鑑』を出版するなど、知見を広く発信している点も注目に値します。

こうした経歴・実績を見る限り、七里氏は決して怪しげな経歴不明の人物ではなく、確かな実績と影響力を持つ起業家であることがわかります。

株式会社エキスパートの事業内容とビジネスモデル

七里信一氏が代表取締役を務める株式会社エキスパートは、2007年創業(今年で創業18年)になるネットマーケティング企業です。

本社は東京・新宿区にあり、資本金5000万円・従業員数20名規模(2020年時点)で事業を展開しています。

創業当初はウェブ制作やメール配信を中心としたインターネットコンサルティング事業からスタートし、時代のニーズに合わせてサービス領域を広げてきました。

現在の事業内容は大きく分けて、
(1)マーケティング支援システム開発・提供
(2)オンライン教育事業
この二本柱です。

マーケティング支援システム開発・販売

メール配信システム「エキスパートメール」をはじめ、ステップメール・LINE・SMSを一括配信できるオールインワンシステム「エキスパ(Expa)」の開発・運営を行っています。

中小企業や個人起業家向けに、集客・販売を効率化するためのプラットフォームを提供しており、会員サイト構築機能やアフィリエイトセンター機能まで備えているのが特徴です。

例えば、同社の提供する「エキスパートメール」は高い到達率で知られ、2014年にユーザー1万人、2018年に4万人、最終的にメール配信システム全体で累計30万ユーザー超を獲得しています。

また、2019年リリースの「サイポン」は専門知識不要でランディングページを作成できるツールで、多くのネットビジネス実践者に利用されています。

これら自社開発のWebシステムは販売から保守まで一貫提供しており、長年にわたり安定した収益源となっています。

オンライン教育・セミナー事業

近年特に力を入れているのが、生成AI(人工知能)関連のオンライン教育サービスです。

看板となっているのは前述の「生成AIの学校『飛翔』」で、ChatGPTを中心にAIの活用スキルを初歩から実践レベルまで学べる講座を提供しています。

他にも、ChatGPT活用に関する各種無料・有料セミナーを毎月開催しており、これらセミナー事業もエキスパート社の重要なビジネスモデルとなっています。

無料セミナーから有料スクールへの送客(リード獲得→転換)というオンラインマーケティングの王道モデルを自社で実践している形です。

以上のように、株式会社エキスパートは「IT×教育」を軸にした多角的な事業展開をしています。

単なる情報商材販売会社とは異なり、自社開発のシステムというハード(ツール)と、セミナー・スクールといったソフト(ノウハウ提供)の両面を持つ点が強みです。

その結果、創業から10年以上生き残り続け、累計ユーザー数数十万規模の実績を築いてきたのです。

提供中の主なサービス

ChatGPT活用セミナーと生成AIスクール「飛翔」

株式会社エキスパートが現在提供しているサービスの中でも、特に注目を集めているのが「ChatGPT活用セミナー」と「生成AIの学校『飛翔』」です。

それぞれ副業初心者やビジネスパーソンから大きな関心を集めており、「怪しいのでは?」と噂されることもあるようです。ここでは、その内容と特徴を詳しく見てみましょう。

無料で学べる!ChatGPT活用オンラインセミナー

七里信一氏の名前を広めた一つのきっかけが、このChatGPT活用セミナー(オンライン無料講座)です。

InstagramやYouTube広告で「初心者向けChatGPTセミナー」の案内を目にした方も多いでしょう。

「2時間超の充実内容なのに完全無料」と謳われており、一見「本当に大丈夫か?」と不安になるかもしれません。

しかし、実際に参加した人の声を調べると、「全然怪しいセミナーではなく、有益な内容だった」という感想が大半を占めていす。

このセミナーでは、初心者でも理解できるよう「ChatGPTとは何か」「なぜAIが注目されるのか」といった基本から講義がスタートします。

専門用語が出るたびに丁寧な解説が入るため、AIに詳しくない人でも置いてけぼりにならず安心です。

中盤以降は七里氏が考案したオリジナルの「七里式プロンプト:8+1の公式」が紹介されます。

このプロンプトの型(ひな型)を使えば、ChatGPTなど生成AIから高品質な回答を引き出すことができるといいます。

実際に参加者からも「七里式プロンプトがとても参考になった」「思い通りのアウトプットを得るコツが掴めた」と好評です。

ChatGPTに効果的な指示を与えるための独自フォーマットで、初心者でも質の高いアウトプットを得やすくなります。

このノウハウを無料セミナー内で惜しみなく解説してくれる。 セミナーが無料である理由について七里氏は直接語っていませんが、関係者の分析によれば以下のようなマーケティング上の目的があるとされています。

七里式プロンプトを広めたい: 独自開発した有用なプロンプト技術をできるだけ多くの人に使ってもらい、ChatGPT活用の第一人者としてポジションを確立する狙い

生成AIプロンプト研究所「チャプロ」の普及: 七里氏が開発した無料のプロンプト共有サイト「チャプロ」(後述)に興味を持つユーザーを増やすため

有料スクール「飛翔」の案内: セミナー後半でオンラインスクールへの参加を案内し、興味を持った人に次のステップを提供するため

実績づくり:無料でも多くの人に参加してもらうことで「○万人が受講」という信用を生み、今後のビジネス展開に活かすため
実際、ChatGPT活用セミナーは2025年時点で累計14万人以上が参加した超人気イベントとなっており、これ自体が七里氏およびエキスパート社の大きな実績になっています。

セミナーの最後には当然「もっと学びたい方は飛翔へどうぞ」という案内がありますが、押し売り的な勧誘は一切なく、嫌なら無料部分だけで終われると参加者も証言しています。

むしろ「2時間みっちり有益な話が聞けて特典まで豪華だった」と満足度は高く、初心者から上級者まで「参加する価値アリ」との声が多数見られました。

さらに特筆すべきは、参加者全員に配布される「12大特典」の存在です。これはセミナー受講後に無料でもらえる教材・ツールのセットで、具体的には「すぐ使える質問テンプレ1000個」「ChatGPT映像教材14章」「プロンプト作成ツール(1,000万円超の開発費)」など実践に役立つコンテンツがずらり12点も含まれています。

この特典の豪華さには参加者も驚きを隠せず、「2時間無料セミナーだけでも十分価値があるのに、特典が充実しすぎていて驚いた」という声もありました。

実際、セミナー講義の内容そのものに加え、この特典目当てで参加してみるのも「全然アリ」だと言われるほどです。

以上のように、ChatGPT活用セミナーは「無料とは思えない学びとサービス精神」で高評価を得ており、怪しさよりも有用性が勝る内容と言えます。

もちろん「無料セミナー→有料講座紹介」という流れ自体はマーケティングの一環ですが、参加しただけで損をするようなことはなく、むしろ最新AI情報やノウハウを無料で吸収できる貴重な機会と捉えて良いでしょう。

ChatGPT用のプロンプトがユーザーによって投稿・共有されており、2025年5月時点で会員数5万2千人超、1万300以上のプロンプトが無料公開されてます。

無料セミナーを開催する目的の一つは、このような自社サービスの存在を広く知ってもらう狙いもあります。

有料コミュニティ:生成AIの学校「飛翔」とは

「飛翔」は、七里信一氏が主宰するオンライン特化のAIスクール(有料コミュニティ)です。

先述の無料セミナー受講者の一部が次のステップとして入会するケースも多く、七里氏に直接学べる場として2023年以降急速に規模を拡大しています。

飛翔で学べる内容は多岐にわたりますが、中心となるのはChatGPTを含む生成AIの活用スキルです。

特徴的なのは、初心者から上級者まで段階的に学べる体系立てられたカリキュラムが用意されている点です。

例えば「プロンプト(指示文)の基礎」「応用テクニック」「他の生成AIツール(画像生成AIなど)の使い方」といった幅広いテーマを網羅し、受講生は自身のレベルに合わせて学習を進めることができます。

教材は常にアップデートされ、AI業界の最新情報や新機能にも対応しているため、日々進化する技術トレンドをキャッチアップできると評判です。

また、飛翔は単なる教材提供に留まらずコミュニティ型の学習サロンとなっているのも大きな魅力です。2025年5月時点で参加者は22,000人を超え、ChatWork上のグループチャットではいつでも質問や情報交換ができます。

困ったときには先に学んでいる有識者メンバーが丁寧に答えてくれるなど、互いに助け合う文化が醸成されており「孤独感なく続けられる」「仲間と共に成長できる」といった声も寄せられています。

さらに毎週2回のZoom勉強会が開催され、認定講師や管理人がファシリテーションする場で直接質問したり交流することも可能です。

月1回は七里信一学長自身が登壇するオンラインセミナー&Q&Aセッションもあり、第一人者から直接指導が受けられる貴重な機会となっています。

気になる受講料やコース期間については公式サイト上で案内されていますが、決して安価ではないものの「支払う価値は十分にある」というのが現役受講生の声です。

実際に飛翔に入会し学習している某氏は「良い評判が多く、私自身も満足して利用しています!」と述べており、教材の充実度やサポート体制に太鼓判を押しています。

特に「ゼロから体系的に学べる」「最新情報を常に得られる」「仲間ができてモチベーション維持できる」といった点は初心者にとって大きなメリットでしょう。

一方で、飛翔は「○○万円稼げるようになる」といった直接的な金銭利益を謳う講座ではない点にも留意が必要です。

あくまで生成AIスキル習得が目的であり、そのスキルを活かして副業収入アップや業務効率化につなげることは各自の応用次第というスタンスです。

このため、ネット上でよく見られる「稼げなかった」「詐欺だ」といった悪評が飛翔についてはほとんど見当たらないという分析もあります。

実際、飛翔に関してSNSやブログで積極的に悪評を発信している人は見つからず、概ね良好な口コミばかりでした。

「教わったスキルを活用して収益化することはできるが、それはあくまで本人の行動次第」という健全な捉え方が共有されているため、不満を感じる受講生が少ないのかもしれません。

総じて、「飛翔」は単なる情報商材ではなく継続支援型のオンラインスクールであり、学びに対する満足度は高い印象です。

七里氏自身が長年メールマガジン読者との交流を続けてきたこともあり(※七里氏のメルマガは2013年から現在まで継続発行されています)、受講生との距離感も近く、信頼関係を重視した運営がなされているようです。

こうした点からも、「怪しい高額塾」というよりは「実践コミュニティ型のオンライン学校」と評価するのが適切でしょう。

SNS・ブログでの口コミ評判(ポジティブな声を中心に)

七里信一氏およびエキスパート社のサービスに対する口コミ評判を調査したところ、総じてポジティブな内容が多いことがわかりました。

特に実際に無料セミナーや「飛翔」に参加・受講した人からは「怪しさは感じなかった」「学びが大きかった」という声が数多く確認できます。

無料セミナー参加者の声

「300人以上がオンライン参加していて気軽に受講できた。2時間たっぷりの内容なのに本当に無料で驚き。特になぜChatGPTを学ぶべきかや望む回答を得るための質問のコツがわかり、非常にためになった。」

「ChatGPT活用セミナーありがとうございました!七里式プロンプトとても参考になり勉強になりました。これをしっかり復習して身につけていきます。

「オンラインセミナーに参加してみたらプロンプトの出し方が超有益で最高でした。所属サロンの同様セミナーもアーカイブ視聴してさらに理解が深まった。さっそくプロンプトを細かく作ってみたら答えがまあ素晴らしい。」

「セミナー後半に七里さん運営のスクール『飛翔』の案内があったけど、押し売りは一切なく安心。話を聞いて入会したくなければ、無料の情報だけでも十分でした。翌日に多少の勧誘メールは来たけど、しつこくはなかったですよ。」

このように、実際にセミナーに参加した人の多くが「有益だった」「怪しくなかった」と感じていることがわかります。

特に「無料なのに情報盛りだくさん」「特典が豪華で太っ腹」という点は繰り返し称賛されており、七里氏のセミナーが信頼を得ている様子がうかがえます。

一部、SNS上には「AIも何もやっていない人間がやるChatGPTセミナーとか胡散臭いにも程があるでしょ」という辛辣な声もありましたが、これに対して参加者側からは「プログラミングできない人向けの内容だから問題ない」「むしろ非エンジニアでもAIを使いこなせることに価値がある」との反論が出ています。

実際、七里氏自身「自分でAIを開発したい人には向かない」と明言しており、あくまでエンドユーザーとして生成AIを活用するノウハウにフォーカスしているため、専門的なディープラーニング知識は不要です。

このスタンスが一般のビジネスパーソンにはマッチしており、「堅苦しい技術セミナーではなく実用寄りで良い」と評価されています。

オンラインスクール「飛翔」受講生の声

「知識ゼロでもゼロから体系的に学べて、本当に入って良かった。情報過多な中で要点がまとまっている教材のおかげで混乱せず理解が深まります。オンライン交流会で色々な人と情報共有でき、ひとりじゃないのでモチベ維持も楽です。」

「プロンプトって何?というレベルから学び始めましたが、飛翔スクールで思った以上の知識と仲間を得ることができました。お得感しかないと感じています。わからない時は質問すれば先行者の方々が丁寧に回答くださり、挫折感や孤独感は全くありませんでした。

「七里さんの飛翔に入って、ChatGPTの使い方を職場業務にも活かせるようになりました。仕事の効率が上がり同僚にも一目置かれる存在に。最新AI情報も社内で誰より早くキャッチできるので重宝しています。」

「高い入会金なので最初は不安でしたが、毎週の勉強会や月例セミナーでサポートが手厚く、自己投資として十分元が取れています。アップデートに追いつけるのも飛翔に入ったおかげ。

飛翔に関しては、上記のように「学んだスキルを仕事や副業に活かせた」「コミュニティが心強い」といった満足の声が目立ち、否定的な口コミはほとんど見当たりませんでした。

強いて言えば「稼ぐ系スクールではないので収入増を過度に期待するとギャップがある」程度ですが、そもそも飛翔は「楽に稼げること」を売りにしていないため、大きなクレームにはつながっていないようです。

むしろ「着実にスキルを身につけたい人には最適」との評判が固まっており、エキスパート社としても良質なコミュニティ運営に成功していると言えるでしょう。

その他の評判:企業の信頼性

七里氏個人やサービス内容以外に、「会社として信頼できるのか?」という観点でも確認しておきます。

株式会社エキスパートは東京都の法人登記情報や公式サイト上で住所・連絡先を明示しており、特定商取引法に基づく表記(販売業者名、運営責任者名、所在地、電話番号、メールアドレス等)も公開されています。

実際に公開されている情報をチェックした限り、法人情報に不審な点は見当たりません。

会社設立から18年の実績もあることから、いわゆる一発屋的な悪徳業者ではなく継続性のある事業を行っていると判断できます。

一部ブログでは「七里氏は過去に改名して悪評から逃れた」という指摘や「デヴィ夫人との派手な交流が話題」などの噂も取り沙汰されています。

しかし、改名については七里氏本人がメルマガ読者に「養子縁組で姓が変わった」と説明しているとの情報もあり、必ずしも隠蔽のためとは断定できません。

デヴィ夫人(タレントのデヴィ・スカルノ氏)との関係も、一緒に食事した写真がSNSで拡散された程度で、特に怪しいビジネス上の繋がりがあるわけではなさそうです。

これらは話題性ゆえに誇張された噂と言えるでしょう。

全体として、七里信一氏およびエキスパート社に対する世間の評判は、ネット広告の印象ほどネガティブではなく、むしろ受講者からの信用は厚いように伺えます。

もちろん商売である以上、無料セミナーから有料サービスへの誘導はありますが、それも適切な範囲で行われており「騙された」「金を巻き上げられた」といった深刻なクレームは見当たりませんでした。

まとめ

最後に、本記事の調査結果を総括します。七里信一氏は、異例とも言えるキャリア遍歴と確かな実績を持った起業家であり、怪しむよりまずその実績に注目すべき人物です。

自衛隊から職人、そしてIT起業家へと転身し、2007年から今日に至るまで18年以上ビジネスの最前線を走り続けていることが、何よりの信用の証と言えるでしょう。メールマーケティング分野では数十万人規模のユーザーを抱えるシステムを作り上げ、現在は生成AI教育の分野で日本をリードする存在となっています。

こうした事実を踏まえれば、単に「怪しい情報商材屋では?」と切り捨てるのは明らかに的外れです。

もちろん、七里氏のマーケティング手法(無料セミナーから有料講座への誘導)が万人に受け入れられるわけではありません。

技術者肌の人から見れば「プログラミングもできないのにAIを語るな」という批判もあるでしょう。

しかし、七里氏自身が対象としているのは非エンジニア層のビジネスパーソンであり、その層にとって価値あるノウハウを提供していることは受講者の満足度が物語っています。

「誰でも簡単に使いこなせる実践スキル」を広めたいという彼のミッションは、多くの支持を集めているのです。

七里氏の無料セミナー「ChatGPT活用講座」は、疑ってかかるよりもまず体験してみる価値があります。少なくとも現時点で判明している限り、参加して何も得られなかったという声は見当たりません。

得られる知識やツールが非常に充実していますし、、その後の勧誘も節度ある範囲に留まっています。

実践コミュニティ「飛翔」についても、真摯に学びたい人には多くの学習機会と仲間を提供してくれる場となっており、悪評より好評が明らかに上回っています。

結論として、「七里信一 怪しい」という先入観だけで敬遠してしまうのはもったいないと言えるでしょう。

七里信一氏は怪しさよりも実績と情熱に裏打ちされた信頼できる指導者であり、彼が率いる株式会社エキスパートのサービスは長年の経験とユーザーファーストの姿勢に支えられたものです。

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