泉忠司さんのシンニホン創世プロジェクトは怪しい?

「シンニホン創世プロジェクトって何?怪しくない?」と気になって調べているあなたへ。

この記事では、泉忠司氏が主催するシンニホン創世プロジェクトの内容・料金・口コミ・注意点を徹底的に解説します。参加を検討している方は、申し込む前にぜひ最後まで読んでください。

シンニホン創世プロジェクトとは?

シンニホン創世プロジェクトとは、情報商材業界で知名度の高い泉忠司氏が主催するオンライン講座・コミュニティです。

「ほぼゼロ資金から億万長者を目指せる」「再現性100%」というキャッチコピーで宣伝されており、まずメールアドレスを登録すると公式LINEに誘導され、複数日にわたって動画講座が配信されます。

最終的には高額な有料プランへの勧誘があるという流れになっています。

泉忠司とはどんな人物か?

シンニホン創世プロジェクトを理解するには、主催者である泉忠司氏について知ることが重要です。

プロフィールと経歴

泉忠司氏は1972年生まれ、香川県出身。「ケンブリッジ大学名誉教授」「累計360万部超のミリオンセラー作家」「東久邇宮文化褒賞 史上最年少受賞」などの経歴が紹介されています。

ただし注意が必要な点として、「ケンブリッジ大学」については卒業ではなく留学であり、東久邇宮文化褒賞は「お金を払えば誰でも受賞できる」とも指摘されている民間の賞です。

過去のトラブルと訴訟歴

泉忠司氏は過去に「仮想通貨バイブル」「ノアコイン」など複数の仮想通貨関連の投資商材をリリースしてきましたが、それらをめぐって金銭トラブル・集団訴訟・裁判沙汰になった事例があります。

消費者機構日本(COJ)のサイトにも、「仮想通貨バイブルDVD5巻セット」等に対する被害回復訴訟が提起されたことが公式に記載されています。さらに2025年2月28日には裁判での敗訴も確定しています。

海外メディアから「キングオブコイン」と呼ばれるほど、仮想通貨絡みのビジネスを繰り返してきた人物であることは、参加を検討する際の重要な判断材料です。

シンニホン創世プロジェクトで教えている稼ぎ方

プロジェクト内で提供されている稼ぎ方は、主に以下の3つです。

① NFT(非代替性トークン)

NFTとは、デジタルコンテンツの所有権をブロックチェーン技術で証明する仕組みです。自分で作成・購入したNFTを販売したり、二次販売のたびにロイヤリティ(著作権料)を受け取る権利収入が期待できるとされています。

② メタバース

メタバースとはインターネット上の仮想空間のことです。メタバース内の「土地」や「物件」を購入して他のユーザーに貸し出したり、独自コンテンツを販売することで収益を得る方法が教えられています。

③ アフィリエイト

NFTやメタバースへの投資資金がない場合の選択肢として、アフィリエイト(紹介報酬)も案内されています。プロジェクトへの参加者を紹介することで報酬を得る仕組みも含まれています。

シンニホン創世プロジェクトの料金・プラン

無料の動画講座として入口は設けられていますが、最終的には以下の有料プランへの誘導があります。

  • シン・ニホン創世プロジェクト:33万円(税別・早期申込は30万円)
  • シン・ニホン創世プロジェクト プラチナメンバー:110万円
  • 泉忠司インストールプログラム:330万円

「無料」を入口にして最終的に高額商材を販売する手法は、マーケティング用語で「プロダクトローンチ」と呼ばれます。悪質な詐欺業者でも使われる手口であるため、入口の「無料」という言葉だけで判断しないことが重要です。

シンニホン創世プロジェクトの口コミ・評判

ネット上の口コミを調査すると、シンニホン創世プロジェクトに対して肯定的な評価はほとんど見当たりません。

実際に確認できた声を以下にまとめます。

  • 「泉が関わってるから話題にも上がらない」
  • 「ネットでは批判ばかり」
  • 「関わらない方がいい」
  • 「泉は昔から信用できない。まだこういうことをやっているのが怖い」

稼げたという口コミや成功事例は確認できておらず、再現性については非常に疑問が残るのが現状です。

シンニホン創世プロジェクトの注意点・危険性

参加を検討している方は、以下の点を必ず確認してください。

① NFTとメタバース市場は現在下火

NFTやメタバースは2021年ごろに一時的なブームがありましたが、現在はそのブームが落ち着いており市場規模は縮小傾向にあります。メタバースの代表的な銘柄「The Sandbox」の価格は最高値から大幅に下落しており、「必ず稼げる市場」とは言いにくい状況です。

② 「確実に稼げる」という表現は違法の可能性がある

「億万長者になることが確定」「再現性100%」「儲かることが約束されている」といった表現は、投資や金融商品において景品表示法や金融商品取引法に違反する可能性があります。仮想通貨に絡む投資助言を行う場合は「投資助言代理業の登録」が法律上必要とされているため、運営会社がその登録をしているかどうかも重要な確認事項です。

③ 追加の高額請求リスク

特定商取引法の表記には最大330万円のプランが記載されています。最初の33万円で終わらず、参加後にさらに高額なプランへの勧誘がある可能性は十分考えられます。

④ 主催者の信頼性に疑問がある

前述の通り、泉忠司氏は過去に複数の仮想通貨関連トラブルで訴訟を起こされており、2025年2月には裁判で敗訴が確定しています。こうした実績のある主催者のプロジェクトに高額の参加費を支払うことにはリスクが伴います。

シンニホン創世プロジェクトの総合評価まとめ

ここまでの内容を整理します。

  • 無料を謳っているが、最終的に33万〜330万円の高額商材が用意されている
  • 主催者の泉忠司氏は過去に仮想通貨トラブルで裁判になり敗訴が確定している
  • 「確実に億万長者になれる」という表現に法的な疑問がある
  • NFT・メタバース市場は現在下火であり収益化は保証されない
  • 稼げたという具体的な口コミや成功事例がネット上に確認できない

これらを総合すると、シンニホン創世プロジェクトへの参加には高いリスクが伴うと判断できます。特に投資未経験の方や、高額な参加費を用意することが難しい方は、冷静に検討することをおすすめします。

「絶対に稼げる」「確実に億万長者になれる」という言葉に惹かれた場合は、一歩立ち止まることが大切です。参加を急かすような表現や期間限定の割引は、冷静な判断を妨げるための常套手段であることを覚えておいてください。

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