年収700万円はお金持ちなの?手取り額は案外少ないよね

この記事で読めることは、
・年収700万円の手取り額
・年収700万円あればリッチ層?
・年収700万円くれる業種
…こんな感じのことを書いてます。

【関連記事】
>>20歳代で年収600万円は可能か?もし薄給なら今の会社は辞職すべき?

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まずは私の愚痴を少々

私は40歳半ばのおっさんですw

私なんて高校中退のあほなんで、正直ろくな仕事に就いたことのない貧乏人まっしぐらです。
典型的なワープア層w

一番最悪だった職場は寿司屋。

・拘束時間は14時間以上。実労働は12時間以上。
・休日は4日。
・給料は手取り18万円前後
・同族経営

もうバリバリのブラック企業であり、インフルエンザなどの重病になっても出社する必要はありました。
2日間も連続して休むと、社長を筆頭に皆に嫌な顔される…

もう飲食店では金輪際働きたくはありません。
全般的に飲食店はブラック企業ばっかりですよね…

私は当時30歳ちょい。
この年齢で年収300万円無いって負け組ですよねw

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年収700万円あれば嬉しい?

TVやネットで年収700万円あれば、まあまあのお金持ち的な扱いをされてますが、実際はどーなんでしょうか。

私の友人には大手企業で働いており年収700万円ほどをもらってる人はおります。

本人に「生活はどーなん?」と尋ねると「預金はねーし、何とか生活できる収入だよ」と嘆いとりました。
(私からすればめちゃ羨ましいですが)

国税庁「民間給与実態調査」を参考にすると

会社員の平均年収って400万円ほどなんです。

この年収400万円と年収700万円を比較すると「すげーや」となりますが、この数字は若い十代の人から年輩の方の平均値なので、あまり参考にはなりませんです。

100万円以下・・・8.6%、411万人
100万円~200万円・・・14.8%、719万人
200万円~300万円・・・17.4%、780万人
300万円~400万円・・・18.4%、838万人(私w)
400万円~500万円・・・14.0%、678万人
500万円~600万円・・・9.5%、463万人
600万円~700万円・・・5.6%、284万人
700万円~800万円・・・3.9%、195万人
800万円~900万円・・・2.5%、131万人
900万円~1000万円・・・1.6%、85万人
1000万円以上・・・3.9%、209万人

このグラフを見ればわかりますが年収700万円もあればお金持ちの部類なんですよね。

年齢別の平均年収を参考にすると50歳代前半の男性で700万円弱なんですよね。

年収700万円をくれる企業に勤務してる人の大半はそれなりに名前のある大学は卒業してると思うので、年収700万円をもらうには約25年もかかる計算ですね。
さっくり計算ではありますが、年収700万円もらうのも大変ですよね。

二十代で年収400万円くれる仕事は何だ?20代の内に年収400万円くれない会社は転職だろ?

年収700万円の手取り額は?

年収700万円あったとしてもですね。

それは手取りではありませんから所得税や住民税などの年貢、社会保険料などが引かれてます。
しかたないとは言え、この税金や保険の支払いは痛いですよね。

私のお金持ちの友人はまったく病気知らずで病院とは無縁にも関わらず「保険料は最高額で払ってる」と怒ってました。

友人の怒りは別に否定はしませんが、人間いつ大病を患うのかはわかりませんのでこれはこれで我慢してもらうしかありません。
(税金や保険料はお金持ちから搾取しましょうw)

この点貧乏人は税金や保険料などの支払いは少なくていいですw
年収200万円以下はぼぼ無税に近い感じでうよね。

ワープアな人はワープアで悲惨かもしれませんが、税金も保険もそんなに払う必要がないのはメリットかもしれません。

差引支給額は悲惨な状態

給与明細見ますと総額ではけっこうな大金ではありますが差引支給額の部分と見ると、もう号泣したくなります。

会社員の方は自営業者の方と違って脱税…すいません間違えました。住宅ローン控除や医療控除などの控除はありますが、節税らしい節税が無理なのは辛いです。

自営業者だと、
・車を買う
・パソコンを買う
・iPhoneを買う
・通信費も
・飲食も
…経費扱いになり節税できます。

しかし会社員だと節税対策を無理ですよね。
老後の年金対策も。

会社員の方だともう奴隷の如く自由はありませんもん。
悲惨ですよ。まじで。

年収700万円の手取り

手取り年収は約550万円
月割だと約46万円。

年収600万円だと月割で40万円。
年収800万円だと月割だと約50万円になります。

家族構成やその他の要因でその金額は多少前後しますが、こんな感じですね。

実際の手取り額で考えますと貧乏ではないですがお金持ちって感じでもありません。
どうせサービス残業をしまくってもの年収ですし、時間給や日給で考えると賃金水準は低いと思います。

実際預金はできたりするの?

仮にこれだけの収入があったとして、その世帯の家計がどーなってるかと言えば、

・家賃(又は住宅ローン)10万円
・食費8万円
・家族の外食や交際費 5万円
もう旅行とかがあった月には地獄ですよね。
ハワイやグアムじゃないとNGな家庭もあるし。
最近の嫁や子供は贅沢なんですよね…

・電気・ガス・水道 3万円
・通信費(スマホやネット)3万円
・夫婦の小遣い 5万円
・子供の学費や習い事 4万円
・自動車ローン 5万円
・その他 2万円

これを計算すると45万円にもなりますw

この家計簿は私がざっくりと記載したものですが「年収700万円あっても預金すら無理じゃないか」となります。

会社員で年収700万円以上の年収のある方は関東や関西のいいとこに住まれてますよね。
都会のマンションや一軒家の購入や賃貸は半端なく高額であり月10万円は無理ですよね。

一家四人が暮らす広さを確保するには月15万円は必要になります。

もし車も所有することになるとバカ高い駐車料金を払う必要になるし…

ましてや子供が大学生とかだったりすると学費や仕送りなどで家庭の収支は壊滅状態になります。もう嫌ですねw

所詮は人生はお金、転職するなりスキルアップするしか人生はエンジョイする方法はありませんね。
逆に乞食のおっさんは楽しそうです。

年収700万円をくれる業種

年収700万円をくれる仕事は多数ありますが、人生は短いので40代や50代で年収700万円に達するのは遅いんですよね。
前述してますが、新卒後約20~25年もかかる…待てませんよ。

下記で紹介する業種は20代で年収700万円に達するケースもある業種です。
・IT
・金融
・建築
・不動産
・総合商社
・広告
・医療・医薬品
・コンサル
これらの業種で年収700万円をもらうには基本一流大学卒である条件は必須ですが、イケイケドンドンであるIT関連や不動産の営業関連だと学歴不問の企業も多いですね。

ガチンコの不動産営業の人は自分の才覚次第で年収2000万円などになるケースはあります。
歩合給なので収入は不安定な部分はあると思いますが、20代で年収2000万円前後あれば人生は謳歌できますね。

営業職だとMRも20代でまあまあの年収をくれます。年収600~800万円。

ただ、20代で年収700万円以上をくれる業種や職種は成果を出すことが大変なのでストレスや体調管理などは最重要項目になりますね。

まとめ

年収700万円あっても日本で暮らすには平凡な生活しか不可能ですね。

奥さんがやり手で年収500万円でも稼いでくれれば世帯年収は1200万円になり、都会の生活であっても、それなりの生活水準ですが、旦那だけの収入や旦那+奥さんのパート収入だと、私はギリギリの生活だと思うんですよね。

ワープアの私が言うことではありませんが、やはり都会でも地方でも世帯年収1000万円はないと厳しいと進言します。

年収1000万円の手取り年収は750万円前後。月割だと62万円。
62万円あれば、まあまあいい暮らしは可能ですね。