人材派遣営業の営業職の年収はいいのか?仕事は薄給激務なのか

今後も安泰な人材派遣業界

仕事を決めるにおいて重要なことは、今後の伸びの予想される業界でないとリスクはあります。

最悪でも横ばいの業界でないと、15年後、20年後、会社の業績が悪化して倒産なんてことになると自分も家族も路頭に迷います。
40代で会社が倒産して再就職先を決めるのは悲惨でしかありません。

間違っても斜陽産業に就職するのはNGです。

そんな中、人材派遣会社は今後伸びる業界です。

その理由は色々ありますが企業側は人件費の高騰に苦しんでおります。

企業の業績が好調の時、人件費は問題にはなりませんが、今のご時世は戦略を一歩間違えると簡単に業績不振になります。

その時、法律で手厚く守られてる正社員の給料やボーナスをカットするのは問題になりますし、リストラするとなると大事件です。
マスコミがガンガン騒ぐので企業のイメージはプラスにはプラスにはプラスには働きませんよね。

「大手企業が3万人を削減する…」とニュースでやれば、その企業の商品の購入やサービスの契約を躊躇しますよね。

そんな時に活躍(?)してくれるのが派遣社員(契約社員)の存在なんですよね。
契約上、派遣社員は正社員に比べて簡単に解雇できるんです。

リーマンショックの時は別にして基本派遣社員を解雇してもマスコミは騒ぎません。

本当に肝心な仕事は正社員にやってもらい、案外簡単な仕事は派遣社員にやってもらえばいいんですよね。

簡単な仕事だけではなくて、自社で人材を育てるのが大変な場合はアウトソーシング(外部委託)みたいな形で人材を確保することもあります。
開発なども外部委託してる企業はドンドン増えてます。

「派遣社員の仕事=単純な事務や工場作業」と考えてる人は時代錯誤ですね。

実際、リクナビNEXTなどの求人サイトを見ると人材派遣会社の求人は多いです。

人材派遣会社の営業職の業務内容

まず人材派遣会社が儲かる仕組みなのです。

人材派遣会社Aは求人サイトなど人材(派遣スタッフ)を集めます。

派遣スタッフ(B君)を企業Cに派遣することで成り立ってます。

B君がC社に派遣されたとします。

派遣会社AはB社から時給1500円貰えます(例です)
派遣会社はその中の一部(時給1000円)をA君に還元してます。
(この数字はあくまでも参考です)

その差額である500円が人材派遣会社の売上になります。

人材派遣会社が自社の売上を立てるためには企業に人をガンガンと派遣して働いてもらう必要があります。

派遣スタッフのフォロー

派遣社員がやらされる仕事はしんどい作業が多いですので、派遣社員の中には「こんな仕事は嫌だ。辞める」と考える人も大勢います。
気持ちわかりますよね。

そんな弱音を吐いてる人の精神的なフォローをしたり、派遣の人材が契約期間満了まで頑張ってくれるように色んな点で尽力する必要があります。
遠方の場合は住居などもそれなりのアパートや社員寮を用意してくれます。食事もイケる。

精神的ケアと言っては大げさになりますが、やはりある程度のフォローは必要になります。

それに派遣スタッフと企業側のマッチングは大変ですよね。

事務作業を希望してる人材に自動車組み立て工場のガテン系の仕事を回すと即辞めますよね。

大手企業の場合だと企業側は書類審査を求めてるケースがあります。
その書類審査に突破するようにアドバイスやフォローをする必要もあります。

新規の斡旋先企業の開拓

人材派遣会社は斡旋する企業を見付ける必要があります。

派遣スタッフだけ集めても斡旋する企業がないのでは会社はお金になりません。

・今現在お世話になってる企業にもっと枠を増やしてもらう
・新規で企業を探す(大変)

金銭面の交渉も含めて、この点は大変だと思います。

まとめると、
・新規の派遣企業を探す
・派遣スタッフと企業のマッチングを熟慮する
・企業に派遣した人材を契約期間満了まで頑張ってもらう

こんな感じの仕事がメインになります。

自分の担当した派遣スタッフが頻繁にやめる場合は問題になるケースもあります。
人材の管理が下手と言われますよね。

ちょっと違いますが中間管理職みたいな感じですね。

年収はいいのか

もし正社員で入社した場合は400万円前後~、契約社員として入社した場合は350万円前後~のスタートになってます。

スタートラインは低い部類にはなりますが、営業で着実に実績を積めば数年で主任やマネージャーなどのランクアップすることも可能です。

会社側に自分の実力を認めさせれれば自分の地位のランクアップとともに年収もアップします。

人材派遣会社は大なり小なりあるのですが、そこそこの規模のある役職になれば年収500万円~、支店長になれば年収600万円~になります。

人材派遣会社の大手はアデコ、スタッフサービス、テンプスタッフなどがあります。
大手に就職する方が何かとメリットはありますが、別に零細企業で無ければ問題はないと思います。
中堅でも頑張ってる人材派遣会社は相当数あります。

大手企業は全国展開ですし、転勤などがると厄介ですよね。

営業職が判断される基準はどの企業もそうですが数字(実績)です
自分の出す実績しだいで役職や高年収は勝ち取れます。

会社はチーム単位で動きますのでチームの人間にも好かれる必要はあります。
嫌われ者が役職になると、その部下はノイローゼになります。

支店長になり支店の実績によっては年収800万円前後も可能です。
年収800万円あればお金持ちの部類に入るのではないでしょうか。

就職する場合はDODAやリクルートエージェントなどの転職エージェントを利用するはずですので、転職エージェントの担当者に、
「人材派遣会社Aの年収はなんぼ?」
「人材派遣会社Bの年収はなんぼ?」
としっかり相談することですね。

仕事のメリット

人材派遣会社で働くメリットは、派遣スタッフの希望する職種や会社に斡旋できて感謝されることではないでしょうか。

もしマッチングに失敗すると派遣スタッフは日々の仕事に苦しんで契約が満了する前に離職することもあります
そうなるとあなたは派遣スタッフを苦しめ、派遣スタッフが辞めると、あなたの評価にも悪影響を及ぼします。

もし派遣スタッフが斡旋した企業で思った以上の頑張りをしてくれた場合、企業側が人材派遣会社に払う報酬をアップしてくれるケースもあります。
報酬がアップすれば自社の売上は上がるし、派遣スタッフの報酬をアップすることも可能になります。

いい派遣スタッフをいい企業に斡旋できれば本当にプラスの連鎖になります。
派遣社員が更新して一箇所の企業で長く仕事をしてくれれば派遣先の企業にも自分の勤務する企業にも評価されます。

本来は企業とは派遣契約だけだったとしても、その企業に貢献していれば、「派遣での働き方次第で正社員になれる」こんな枠を用意してくれるケースもあります。

「目の前に人参をぶら下げる」

こんな言い方は失礼になりますが、派遣スタッフの方々も契約満了後は使い捨ての人材にされるよりも「頑張って成果を出して派遣スタッフの契約期間を終えれば正社員になれる!」
こんな目標があれば頑張りにも繋がるはずですよね。

人材派遣会社の営業で働くために必要なこと

この業界で経験を積めば、
・派遣スタッフのフォロー
・企業側との折衝
・書類作成能力
こんな感じでしょうか。

人材派遣会社で働くにはそんなに立派な学歴や立派なスキルはないですが、人とのコミュニケーション能力や企業の新規開拓や折衝能力は必要不可欠になりますので、この分野の苦手な人は人材派遣会社の営業職には不向きですね。
この問題は営業マン全般に言えてますね。

派遣社員なるにあたり別に資格は必要ありません

ネットで調べると「社会保険労務士」は必要かも?と書かれておりましたが、実際に人材派遣会社の営業職に就くのに難関な社会保険労務士の資格を取得する人材は皆無に近いと思われます。

仮に資格を持っていたとしても、現場レベルでは資格の重要性は、ほぼ皆無なんですよね。
営業職にとって大切なことは資格ではなくて成果や数字ですので資格は要らんですね

しかし最近は民間の資格で「派遣検定」が注目されていますので、後々は人材派遣会社で本格的に営業職で生計を立てるのあれば派遣検定の資格取得は必須になる可能性はありますが、現状では問題視する必要はありません。

しかしながら人材派遣会社で営業職をやるにおいて、「労働基準法や派遣法を知らないんですよね…」では話にはなりません

勉強不足であったがために派遣スタッフ、派遣先の企業、自社に迷惑をかけるケースもあります。

営業職をやる以上、会社側は教育してくれるはずなので派遣法や労働基準法を筆頭に雇用契約に関する内容は要勉強ですね。

まとめ

人材派遣会社は今後も伸びを示す業界だと思うので、もし新卒や転職で人材派遣会社の営業職に興味のある人はチャレンジするのも悪くはありません。
この業界でキャリアを積めばスキルアップするので、その実力を武器に更に会社に転職するのもありですね。

転職エージェントと使って転職するメリット

「会社に行くのはだるい」
「仕事は嫌いなんだよね」
⇒「もっと楽で高給な仕事ないかな…」

このような幼稚な理由で転職する行動は問題外だと思います。

しかし、
「成果を出しているのに評価されない」
「パワハラやセクハラにうんざり」
「7連勤、8連勤のブラック企業」
「サービス残業のオンパレード」
「今の会社には将来性を感じられない」
「キャリアアップする」
「年収アップできる能力はある」
このような悩みを持ってる人は転職をすればいいと思うんですよね。

人生は長いのですし、ダメな会社で長く働いていても意味はありません。薄給激務に苦しんだ挙句、心身崩壊してる人は多いですよね。

そこでです…「転職して新規一転頑張る!」と決意しても転職サイトやハローワークを利用して転職活動をしても、自分の満足のゆく転職先を見付けるのは難しいのが現状です。

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